プラダ新作メンズウェア、光・熱・水に反応する「リナイロン」ダウンジャケットやコートなど

リサイクルプラスチックから作られた再生ナイロン「リナイロン」を採用した、アウターやシャツ、バッグ、ハットがラインナップ。各アイテムに用いられている「リナイロン」には光や熱、水に反応する特殊加工を施すことで、周囲の環境や状況によって表情を変えるリフレクティブなウェアに仕上げている。

http://ibbs.info/?id=jkdfkopi


例えば、ダウンジャケットやパディングジャケットは気温が10℃以下になるとプリントの柄が浮かび上がる仕様に。蓄光性のある薄手のナイロンフーディや、ジャージープラダコピー素材のウェアは、太陽光を当てておくと、暗闇に入った時にトライアングルモチーフがネオングリーンに光るフューチャリスティックなデザインとなっている。ジッパーやロゴといったディテールも、光を反射するリフレクター機能を備えている。
さらに、ナイロンコートやジャケット、パンツ、シャツには、特殊な反射顔料でプラダのロゴをプリント。生地が水に触れるとロゴが現れ、光沢感とマットな質感のコントラストを楽しめるようになっている。
ウェアに加え、小物も用意。トライアングルのキルティングを施したブラックナイロンのバックパックやトートバッグ、トライアングルロゴを配したバケットハットなどが店頭に並ぶ。

タグホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル1000 スーパーダイバ

最初にご紹介するのは、タグホイヤーのハイスペックダイバーズウォッチ「アクアレーサー」の、2022年新作です!

既存のアクアレーサーも優れたスペックと信頼性、そしてタグホイヤーらしい高いデザイン性を有してきましたが、2022年に打ち出された「アクアレーサー プロフェッショナル1000 スーパーダイバー」では、モデル名の通り1,000mもの防水性を引っ提げてやってきました。

なお、2022年は素晴らしきダイバーズウォッチが多数リリースされた年でもあります(ダイバーズウォッチは大変人気の高いジャンルですので、例年ハイスペックであったり、デザイン性に優れた新作が各社から打ち出されるものですが)。

例えばデザインが一新された、ブライトリングのスーパーオーシャン。チューダーを代表するツールウォッチを、よりデイリーユースに特化させたペラゴス39。あるいはオメガの6,000m防水を誇るシーマスタープラネットオーシャン ウルトラディープ。はたまたチタン製×11,000m防水×ケースサイズ50mmという絶大なインパクトでTag Heuerスーパーコピー時計業界を湧かせたロレックスのディープシー チャレンジ等々・・・挙げだすと、キリがありません。

https://www.jackroad.co.jp/shop/r/rjtgn/

しかしながら当店GINZA RASINでのアンケート集計の結果、数ある新作ダイバーズウォッチ、および新作モデルを抑えて第5位にランクインしたのが、タグホイヤーの最新アクアレーサーでした。

アクアレーサーについて説明を加えると、2004年にタグホイヤーのコレクションに追加されたダイバーズウォッチラインです。

フラグシップの「カレラ」や「モナコ」などと比べると新しいコレクションとも思われますが、アクアレーサーの前身は1980年代初期に発売された「2000シリーズ」に遡ります。

タグホイヤー アクアレーサー 2000シリーズ

この2000シリーズは、ダイビングウォッチの6大要素―タグホイヤー曰く、6つのユニークな機構―を備えていたと言います。

すなわち、堅牢な外装やねじ込み式リューズ、200m防水。そして逆回転防止ベゼルにダブルセーフティバックル付きスティール製ブレスレット・・・さらにサファイアクリスタルガラスから覗く視認性の高い文字盤は、針・インデックスにたっぷりと夜光が塗布されており、太陽光の指さない海中においてもダイバーに時刻を告げる信頼性を担いました。

その後、2000シリーズを発展させた3000シリーズやS/el、アクアグラフを経て、2004年のアクアレーサーへと至ることとなりました。

※「前身は2000シリーズ」と表記しましたが、アクアレーサーの始祖は1978年発表のRef.844とも言えます(1984年に1000シリーズへと改名)。

堅牢な外装とねじ込み式リューズを備えたRef.844は、1970年代当時から既に200m防水を誇るダイバーズウォッチでした。

アクアレーサーもまた、濃密な系譜と進化を描き続けます。

発売当時は300m防水であった同コレクションですが、2009年に次世代機で500m防水モデルをリリース。

さらにおなじみキャリバー5搭載機からクォーツモデル、クロノグラフやGMT機能搭載の多機能機。そしてレディースラインなど幅広い商品展開を行い、多数のファンを獲得していきました。2021年には薄型化やデザインの変更によって、より現代風にリファインされた最新シリーズ「アクアレーサー プロフェッショナル300」がローンチされたことを、記憶に新しい方も少なくないでしょう。

そして2022年。

本稿でご紹介している「アクアレーサー プロフェッショナル1000 スーパーダイバー」が、堂々リリースされます。

タグホイヤー 2022年新作

出典:https://www.tagheuer.com/jp/ja/

前置きが長くなったのは、この新しいアクアレーサー プロフェッショナル1000 スーパーダイバーが、アクアレーサーの歴史の集大成的なモデルであるためです。長年高い防水腕時計を開発し続けてきたタグホイヤーが、同社らしい高いデザイン性と実用性を備えつつも、1000m防水というオーバースペックなアクアレーサーを製品化するに至ったのですから。

そう、ただオーバースペックというだけではないのが、タグホイヤー。

タグホイヤー 2022年新作

出典:https://www.tagheuer.com/jp/ja/

高い防水性を維持するには堅牢な外装が必要となり、結果としてどうしてもケースがボリューミーかつ肉厚になりがちです。

確かにアクアレーサー スーパーダイバー1000も、ケース直径45mmと既存のアクアレーサーに比べるとダイナミックです(従来のレギュラーモデルはメンズで36mm・40mm・41mm・43mm)。しかしながら腕時計としては、常識的なサイズ感と言えます。

さらにケース厚が15.75mmに抑えられていること。軽量なチタンを素材に用いていることから、デイリーユースにも配慮されたオーバースペック・ダイバーズウォッチとなっているのです(ちなみに、防水性1000m超えのダイバーズウォッチだとケース厚18mm前後はザラ)。

タグホイヤーはアクアレーサーの原型となった2000シリーズを始め、長い歴史の中で画期的なモデルを多数開発し続けてきましたが、いつも実用性を犠牲にしていないというのは特筆すべき点ですね。

さらに、どんな時も防水性を維持できる仕掛けが施されております。それは「リューズのねじ込み忘れ防止システム」です!

タグホイヤー 2022年新作

出典:https://www.tagheuer.com/jp/ja/

ねじ込みリューズというのは、そうではないリューズが何もせずに引き出し可能なことに対し、ねじを締めたり緩めたりすることで時計内部の気密性を確保する技術のことです。ちなみにロレックスが1926年にオイスターケースを発明しましたが、その際にねじ込み式リューズで特許取得しており、他社に先鞭をつけました。

このねじ込みリューズの「ねじ込み忘れ」は、非常によくある腕時計のトラブルです。

本来リューズの気密性を確保するためのねじ込み式リューズですが、これを忘れることで内部に浸水したり塵やホコリが入ってしまい、故障の原因となってしまうのです。いわんや、海中でのねじ込み忘れをや。

そこでアクアレーサー スーパーダイバー1000mはリューズをブラックDLCコーティングし、さらにクラウンチューブ回りにオレンジのシールを張り付けることで、ねじ込みがきちんと行われているかどうかを、目視できる仕様としたのです。

今回アンケートを集計するにあたり、選択の理由に対するコメントも募ったのですが、このねじ込み忘れ防止システムは実用面のみならず、リューズのブラックカラーによってデザインに統一感が出た、といった声も非常に多かったものです。

確かに同じくブラックDLCコーティングされた9時位置のヘリウムエスケープバルブと併せて、オレンジ×ブラック基調の統一感あるデザインに仕上がりました。

タグホイヤー アクアレーサー

なお、当新作アクアレーサー スーパーダイバー1000は、そのスペックやデザイン以外でも大きな注目を浴びました。その理由は、新しい自動巻きムーブメントTH30-00を搭載していることです!

このTH30-00は、タグホイヤー初となるケニッシ製のムーブメントなのです。

タグホイヤー 2022年新作

出典:https://www.tagheuer.com/jp/ja/

ケニッシについて簡単にご紹介すると、2016年にスイス ジュネーブで設立された高級腕時計の部品メーカーです。自動巻きムーブメントを主に製造しており、開発にかかわるチューダーを始め、ブライトリングやシャネルなどといった名門時計ブランドへムーブメント供給を行っています。

このケニッシのムーブメントは、COSC(クロノメーター規格)認定の高い精度、約70時間のパワーリザーブ。さらにシリコン製ヒゲゼンマイを採用したことによる耐磁性や耐久性への配慮等、性能・信頼性ともに優れたムーブメントです。ケニッシの実力の高さは、前述した名門ブランド(しかも、性能や実用性に配慮してきたブランド)の数々が採用していることからも明らかですね。

タグホイヤーでもこのケニッシムーブメントが採用される運びとなった、というわけです。

すなわち、きわめて高い防水性に信頼性。ダイナミックな外装ながら、スタイリッシュな厚み・軽やかさによって快適な装着感の実現。そして高い精度を備えるという、内外ともに完成されたダイバーズウォッチこそが、アクアレーサー プロフェッショナル1000 スーパーダイバーとなっております。

これだけ完成されているにもかかわらず、国内定価786,500円!オーバースペックの時計は100万円超が当たり前といった昨今ですが、チタン製でこの価格を実現してきました。

良心的な価格設定も、タグホイヤーが人気の理由の一つです。

エベラールの新作「トラベルセトロ・ヴィトレ 葉加瀬太郎モデル」をISHIDAが独占販売開始

時計販売グループであるISHIDAは、世界的なバイオリニストである葉加瀬太郎氏とコラボレーションしたエベラールの「トラベルセトロ・ヴィトレ」を発表した。日本限定で50本のみ販売される本機は、ISHIDA系列店の店頭およびオンラインストア「ISHIDA ONLINE」にて、2022年11月から独占販売を予定している。

 

葉加瀬太郎氏の夢を叶えた特別仕様モデル
今回、創立135周年を迎えたスイスブランド、エベラールと世界的なバイオリニストである葉加瀬太郎とのコラボレーションが実現した。

 葉加瀬太郎によってコラボモデルのベースに選ばれたのは、1996年にエベラールよりリリースされた「トラベルセトロ・ヴィトレ」だ。洗練されたクラシカルテイストが魅力の手巻き式腕時計で、43mm径ケースの採用によってオーバサイズウォッチの先駆けともモデルである。

葉加瀬太郎
世界的なバイオリニストであると同時に時計愛好家でもある葉加瀬太郎。エベラールのユーザーでもあり、アイコニックな4カウンターモデル「クロノ4」を愛用している。
 今回のコラボレーション実現の背景には、時計愛好家である葉加瀬氏の「いつか自分の名前を冠した時計を名門ブランドから発表したい」という想いがあった。この話を聴いたエベラールを取り扱う「オフィス麦野」の代表、麦野豪がエベラール本社に掛け合ったことで、葉加瀬太郎の想いが詰め込まれたコラボモデルの開発に至ったのである。

 なお、基本的にはシンプルなデザインを特徴とするトラベルセトロだが、本機は世界的なバイオリニストとのコラボモデルということで、各所に彼にちなんだ装飾が施されている。

ケースバック
 インデックスは、本人が監督を務めるレーベル HATS(ハッツ)をもじって、「8」と「2」の数字がブラックのスーパールミノバで差別化され、クラシカルなブラウンの天然皮革ストラップにはバイオリンの刻印が施された。また、サファイアガラスのシースルーバックは、彼のサインがスクリーンプリントされた特別仕様になっている。

https://rasupakopi.blog.jp/

トラベルセトロ・ヴィトレ 葉加瀬太郎モデル
本機にはブラックファブリックのストラップも付属しており、気分に合わせた付け替えも楽しめるようになっている。
 なお、本作は日本限定で50本のみ販売され、そのすべてをISHIDA系列店の店頭およびオンラインストア「ISHIDA ONLINE」で独占販売を予定している。興味を持った人は、お店を訪れてみてはいかがだろうか。

ウブロ新作発表イベントに潜入!前園が選ぶ注目選手は…

元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が10月29日、ウブロ表参道ブティックで行われた「ウブロ FIFAワールドカップ カタール 2022™ 開催記念イベント」に登場。当日はアーティストの田村大氏も登壇し、同氏とトークショーを行った。

 ウブロは今月より行われるFIFAワールドカップカタール大会におけるオフィシャルタイムキーパーであり、日本代表のアパレルプロバイダーも務めている。

 ウブロがワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを務めるのは2010年の南アフリカ大会からで、今回のカタール大会で4大会連続となる。

■前園「サッカー=ウブロのイメージがある」
ウブロのレフェリーボードを掲げる前園氏

 ウブロの時計を普段から着用しているという前園にMCが同ブランドについて訪ねると、「ウブロは個人的にも好きなブランドで着用させてもらっています。子ども達も関わるチャリティイベントも行っていて、僕も参加させてもらったことがあります。ウブロ コピーはこのようなイベントをたくさん行っていて、サッカー=ウブロというイメージです」と前園。また、イベントではW杯カタール大会で使用するレフェリーボードがスイスから届けられ初お披露目された。レフェリーボードを掲げた前園は「レフェリーの経験がなく、なかなかできないことなので緊張しました。トップレベルのレフェリー以外で掲げたのは僕が初めてではないでしょうか?」と感想を述べた。

■厳しい戦いになると予想する前園。注目選手は堂安律と吉田麻也
 カタールW杯の日本代表メンバー発表が11月1日の14時に行われる。MCがメンバー発表に関する印象について質問すると、前園は「誰が選ばれても選手は揃っている。今回は26人というイレギュラーなメンバー選考でスタメン11人だけでなく、ベンチも重要になってくる。森保監督はその辺りも色々考えてメンバーを選ぶのではないかと思う」と答えた。そして、日本代表の注目選手について聞かれると、堂安律と吉田麻也の名前を挙げた。ウブロのイベントで共演した経験もある堂安については「自分もドリブラーだったということもあり、期待している」と語った。34歳のベテラン吉田麻也については、「若手がのびのびできるのはベテランとのバランスが大事。経験値のある選手で、苦しくなった時にチームを鼓舞する役目を果たしてくれるだろう」と語り、大きな期待を寄せている。

http://x88.peps.jp/jkdfkopi

 また、本イベントではアーティストの田村大氏もゲストとして登壇。前園と同じ吉田麻也を注目選手として挙げた。日本代表の大型イラストを制作するため、選手達が参加したウブロの撮影現場に足を運んだという田村氏。そこで吉田麻也が、恥ずかしがりながらも膝をついて大声で叫ぶ姿を見てファンになったことが注目の理由だという。

 さらに、MCから日本代表のW杯での戦いに関して質問された前園は、「ドイツ、スペイン、コスタリカと同じ組で非常に厳しい。ただ、世界中がドイツとスペインに注目しており、日本は勝てないと思われている部分に隙があると思う。相手をリスペクトするのは必要だが、リスペクトしすぎないこと」と述べた。また、「初戦で対戦するドイツは、鎌田など多くの日本人選手がプレーしていて、長谷部も代表合宿に帯同するなど情報もあると思う。これは毎回同じだが、初戦がとにかく大事」と、ドイツ戦の重要さを語った。

■前園が日本代表以外で注目する選手はウブロアンバサダーでもある“あの選手”
 前園は日本代表以外の注目選手について、今回が最後のW杯となるであろう、メッシとクリスティアーノ・ロナウドの名前を挙げた。さらに、そこに割って入ると考えられるフランス代表のムバッペにも注目しているという。同選手は2018年にウブロのアンバサダーに就任しており、同ブランドとも繋がりのある選手だ。前園は日本代表に対して「最後の1秒まで何があるか分からない。何があっても最後まで諦めずに戦ってほしい。そういうことをしていくことで何かに繋がると思う。最後まで頑張ってほしい」とエールを送った。

■今回発表の新モデルはデザイン性と機能性を兼ね備える
ビッグ・バンe FIFAワールドカップカタール2022TM

 ウブロが今回発表した「ビッグ・バンe FIFAワールドカップ カタール2022™」及び「ビッグ・バンeブルー ヴィクトリー」はデザイン性と機能性を備えた革新的な第3世代の最新コネクテッドウォッチとなっている。試合開始後にマッチモードとなり、この時計のために制作されたタイムライン機能が作動してその試合における最も重要なシーンをとらえることができるという。さらにハードウェアとしては、加速度センサー、ジャイロスコープ、マイク、スピーカー、GPS、心拍数モニターを搭載。あらかじめ、搭載された一連のアプリによって日々のアクティビティや健康を記録することができるという。日本限定モデルのブルーヴィクトリーは限定150本となっており、11月7日から「ウブロブティック」及び正規販売店で販売される予定となっている。

 開幕まで1ヶ月を切ったカタールW杯。メンバー発表で森保監督はどの26人を選ぶのだろうか。日本代表のW杯への戦いがすぐそこまで近づいている。

IWC 、進化を遂げた ポルトギーゼ・オートマティック IW500705

本日は、IWCポルトギーゼ・オートマティックをご紹介します。

IWC 、進化を遂げた ポルトギーゼ・オートマティック IW500705 – IWC
モデル名:ポルトギーゼ・オートマティック
品番:IW500705
ムーブメント:自動巻き(IWC自社製キャリバー52010)
ケース径:42.3mm
防水:3気圧防水

概要説明
IWCは1930年代末に、二人のポルトガル人(ポルトギーゼ)時計商の依頼によって「ポルトギーゼ」を誕生させました。当初から「ポルトギーゼ」は、航海用計器の高い精度と視認性の高さが融合した、ポケットウォッチならではのスタイリッシュな特徴を備えていました。彼らが要求した「マリン・クロノメーター級の精度をもった腕時計」という要望に応えるため、精度に優れた懐中時計用のムーブメントを採用しました。端正ですっきりとした極めて高い機能性の文字盤にインスピレーションをもたらしたのは、当時英国海軍向けにIWCが製造していた甲板時計でした。こうして「ポルトギーゼ」は、精度のために大型化した初めての腕時計となりました。
ケースデザイン
ケースサイズは42.3mmとなっており、ケース素材はステンレススティール素材を採用しています。ケースは一見、シンプルですが、隅々までディテールへのこだわりを感じさせる仕上がりになっています。ケースサイドはサテン仕上げを採用していて、横から見るとポリッシュ仕上げが施されたベゼルと裏蓋に挟まれた仕上げに分けておりがとても美しいです。ベゼルは 中央がへこんだ凹状(*おうじょう)の溝でデザインされており、この凹状のベゼルにポリッシュ仕上げの加工を施しているので、とてもシャープに輝きます。また、ベゼルが細くガラスがケースいっぱいまであるデザインなのでとても視認性が高いです。大きめなケースサイズと厚みのあるのですが、しっかりと腕もとに存在感を感じられます。
リューズにはIWCのロゴと ”プローブス スカフージア”が刻印されています。
”プローブス スカフージア”​​とは、スイス シャフハウゼンの優秀な、そして徹底した
クラフツマンシップで製造された時計に記されるIWCウォッチの証となっております。
文字盤
ブルーのアラビア数字のインデックスに、同じくブルーの針がシルバー文字盤に調和しています。時分針はスイス伝統の流れるようなリーフハンドを採用しています。文字盤のアラビア数字のインデックスとあいまっあいまみえてとても時刻が見やすいです。

アラビア数字を採用していますが、IWC激安コピー文字盤全体のデザインがまとまっており、いてとてもシンプルな印象に映ります。

アラビア数字のインデックスは主張を抑えたすっきりとした書体なので、この時計の雰囲気にマッチしていて、しかも好き嫌いが分かれることなく、とても好印象です。

この時計をクラシカルな雰囲気にしているのが、文字盤外周のレイルウェイ目盛りです。
既存「ポルトギーゼ・オートマティック」や「ポルトギーゼ・クロノグラフ・クラシック」、
「ポルトギーゼ・ヨットクラブ・クロノグラフ」などに見られる装飾です。
レイルウェイミニッツトラックや、レコード盤のような溝を施したシンメトリックな
サブダイアル、アプライド型のアワーインデックス、そして、ほっそりとしたリーフ針による
均整の取れた文字盤は、まさにポルトギーゼの顏であり、時計愛好家を魅了して
やまないアイコンです。

https://www.thewatchcompany.co.jp/iwc/
これは初代ポルトギーゼにはない装飾ですが、現代のポルトギーゼとの融合として違和感が
ない仕上げになっていると思います。3時位置には秒針、3時位置にはパワーリザーブ表示を
備えたシンメトリーなデザインとなっています。3時位置のパワーリザーブ表示は
最低7つ(7日分)に分割されており、針は継続的に移動します。このモデルは
自動巻きの機械なので、巻上げ機構を介してゼンマイが自動的に巻き上げられ、
その様子をパワーリザーブ表示でご確認いただけます。

カシオ G-SHOCK、ミドルサイズのデジアナコンビネーションモデル「GM-S110」3種を発表

カシオは、G-SHOCKの新作「GM-S110」を発表した。「GMA-S110」のデザインを受け継ぎつつサイズダウンを果たした今作は、メタルベゼルと立体的な構造のダイアルを特徴としている。3種のカラーバリエーションがラインナップする。

ステンレススティール製のベゼルを採用したコンパクトな「GM-S110」。女性から高い支持を受けている「GMA-S110」シリーズをベースにデザインされている。複数のパーツによって構成された立体的なダイアルは、ベゼルに合わせてメタル仕上げを取り入れられている。

より万人向きのサイズとなった、メタルベゼルのデジアナモデル
 カシオは、G-SHOCKの新作「GM-S110」を発表した。今作は、ユニセックスに使えるミドルサイズのケースを採用した、デジタル・アナログコンビネーションモデルだ。

GM-S110
G-SHOCK「GM-S110-1A」
ベゼルとダイアルをシルバーに統一した「GM-S110-1A」。ベゼルは、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを使い分けることにより、金属感を高めている。クォーツ。SS×樹脂ケース(縦46×横42mm、厚さ13mm)。
 今作のデザインベースとなったのは、ブランドコピー時計女性に人気の「GMA-S110」シリーズ。GM-S110では、さらにコンパクトな直径42mmのケースに改め、ベゼルにはサテンとポリッシュで磨き分けられたステンレススティールを採用する。ベースモデル同様、デジタル表示を備えたダイアルは、複数のパーツを組み合わせた立体的な構造となっている。

GM-S110
G-SHOCK「GM-S110PG-1A」
ピンクゴールドIPを施したベゼルが華やかな「GM-S110PG-1A」。デザインのベースとなった「GMA-S110」に比べて、ケースの幅と厚さともにサイズダウンされており、男女問わず使いやすい大きさとなった。クォーツ。SS×樹脂ケース(縦46×横42mm、厚さ13mm)。
 カラーバリエーションは、シルバー、ピンクゴールド、グレーの3種類。ピンクゴールドとグレーのベゼルはそれぞれ、ステンレススティールにIP加工を施している。いずれもベゼルのカラーとダイアルのカラーを合わせることで、統一感のあるデザインに仕上がっている。ストラップは、G-SHOCKではおなじみの樹脂製。

GM-S110
G-SHOCK「GM-S110B-8A」
グレーIPのベゼルがタフな印象の「GM-S110B-8A」。ダイアルを構成する各パーツは、微妙に色味が異なっており、立体感をより高めることに寄与している。クォーツ。SS×樹脂ケース(縦46×横42mm、厚さ13mm)。

http://pastport.jp/user/rasupakopi
 もちろん、G-SHOCKとしての優れた耐衝撃構造や高い防水性も健在だ。機能面も充実しており、ワールドタイム、ストラップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー等を搭載する。ケースサイドのボタンには、滑り止めの刻みが施された樹脂を用いており、モードの切り替えをはじめとした操作性も高められている。針がデジタル表示と重なった場合に一時的に針を退避できる、針退避機能も備えており、実用上の細やかな配慮も見られる。

ルイ・ヴィトンのアイコンバッグ「カプシーヌ」新作”フラワーモチーフ”のゴールドチェーン付き

エレガントな“フラワーチェーン”付き新作バッグ

”LV”イニシャルパーツが特徴的なアイコンバッグ「カプシーヌ」に、華やかな“フラワーモチーフ”をあしらったゴールドチェーン付きの新作バッグが仲間入り。ボディには上質なトリヨンレザーを使用し、より一層エレガントな印象に仕上げている。

バリエーションは3種類。ミニサイズの「カプシーヌ MINI」は、フラップとトップハンドルをライトピンクカラーで彩り、この上なくフェミニンに仕上げた。デイリーユースしやすい「カプシーヌ BB」は、3色のブルーのグラデーションで、爽やかな雰囲気を演出する。


たっぷりと収納できる「カプシーヌ MM」は、シックなブラックカラーを起用し、オン・オフで活躍しそうなアイテムとなっている。なおこれらのバッグは、取外し可能なレザーストラップが付属しているため、気分やシーンに合わせてアレンジを楽しめるのも嬉しいポイントだ。

【詳細】
ルイ・ヴィトン「カプシーヌ」新作バッグ
※2022年9月上旬発売中。
・カプシーヌ MINI
W21.0xH14.0xD8.0cm
・カプシーヌ BB
W27.0xH18.0xD9.0cm
・カプシーヌ MM
W31xH20.0xD11.0cm

http://blog.livedoor.jp/jpkopishops/

レインボーセッティングを通して多様性の時代を応援するユリス・ナルダン

ユリス・ナルダンは、ジュネーブ・ウォッチ・デイズに合わせ、シリシウム素材が虹色に輝く色彩からインスピレーションを得た「レディ ダイバー」39mm と「ブラスト トゥールビヨン」45mmにふたつの新作を追加した。

シリシウムのパイオニアであるユリス・ナルダンは、2001年に時計メーカーとしては初めてシリシウム製脱進機を搭載した時計を発表し、現代の時計製造とともに「フリーク」を誕生させた。それ以来、ユリス・ナルダンはブラスト トゥールビヨンのキャリバーUN-172 やレディダイバーのキャリバーUN-816 など、いくつかのムーブメントにシリシウムを搭載している。
この画期的な素材からインスピレーションを受け、ベゼルにパープル、グリーン、ブルー、ピンクのジェムストーンを配した、太陽の光を受けて虹のように輝くモデルを発表した。陽気や喜びを連想させるこのマルチカラー・トレンドは、若々しく楽しいスタイルを約束する。

ブラスト トゥールビヨン レインボー

ブラスト=爆風。スケルトンの「X」をモチーフにした文字板の複雑で幾何学的なフォルムと、12 時位置に配置したプラチナ製マイクロローターが、この堂々とした45 mmケースに、爆発的なエネルギーを吹き込んでいるようだ。ベゼルとインデックスには、50 個のルビーとサファイアのバゲットストーンをあしらい、セクシーでパワフルな印象を与えている。
自動巻き(cal.172)。25石。1万8000振動/時。パワーリザーブ約72時間。ブラックDLC Ti(直径45mm)。ベゼルにレインボーカ
ラーの38 個ジェムストーン (計3,65cts)。ルビー(レッド), サファイア (オレンジ, イエロー, グリーン, ブルー, ヴァイオレット, ピンク)。50m防水。世界限定50本。1079万1000円(税込み)。
50 m防水で自動巻きフライングトゥールビヨンを搭載したこのモデルは、ブラックセラミックのポリッシュ&サンドブラスト仕上げのアッパーケースで密封し、ブラックDLCチタンケースに収めたシリシウム・テクノロジーによるキャリバーUN-17 が駆動する。防水ベルベットラバーストラップまたはブラックアリゲーターストラップに、ブラックDLCチタンとブラックセラミックのセルフデプロイメントバックルが付属する。

自動巻き(cal.UN-816)。19石。2万8800振動/時。SS(直径39mm)。300m防水。世界限定各300本。162万8000円(税込み)。
新しい「レディダイバー レインボー」のブラック/ホワイトモデルは、2019 年発表のレディダイバーの次世代モデルで、人目を引くまばゆい装飾が施こされた。40 個の宝石(ルビー、アクアマリン、トパーズ、ツァボライト/グリーンガーネット、サファイア)を逆回転防止ベゼルにセットした。インデックスに使用した11 個のダイヤモンドは、ダイバーズウォッチにエレガントなタッチを添え、時計の輝きをさらに増している。若々しくスポーティな39 mmのレディダイバー レインボーは、男性モデル顔負けの300 m防水で、世界の海を美しく優雅に、そして高い機能性で進むためにデザインされた実用的なタイムピースといえる。シリシウム・テクノロジーを採用した自動巻きムーブメントUN-816 は、ダイバーズウォッチの心臓部として、時、分、秒、日付を表示。「レディダイバー レインボー」のホワイトとブラックは、それぞれのカラーのラバーストラップが付いた各300 本限定モデルだ。

ブラスト トゥールビヨン レインボーブラスト トゥールビヨン レインボーレディ ダイバー レインボーレディ ダイバー レインボーレディ ダイバー レインボーレディ ダイバー レインボー

シリシウム革命
 2000 年代初頭から、シリシウムは時計製造に最も有望な素材となった。アンスラサイトに青みがかったメタリックな輝きを放つシリシウムは、非磁性、軽量、弾性に富み、素材そのものが変形することがないという優れた特性を持っている。また、耐腐食性、耐久性に優れ、時間が経っても変質することがない。また、二酸化ケイ素の層が部品を硬化させ安定させるため、潤滑油を必要とせず、熱の変化にも鈍感である。そのため、ユリス・ナルダンでは、ヒゲゼンマイを含む時計の調速脱進機の製造のほとんどにシリシウムを使用している。

 ユリス・ナルダンの関連会社で、スイスのシオンに拠点を置くシガテック社は、シリシウム製のマイクロメカニカル・コンポーネントを専門とし、ミクロン単位の精度でカスタムメイドの部品などを製造している。シガテックが使用するシリシウムは、シリコン結晶のインゴットから切り出された直径約15 センチ、厚さわずか10 分の1 ミリの円盤状のウエハーで、ブランドコピー製錬会社で合成されたものだ。https://www.buyma.com/

このウエハーを目的の部品に加工するために、シガテックの持つ技術の「DRIE」という特殊な工程が必要となる。DRIE(Deep Reactive Ion Etching-深堀反応性イオンエッチング)プロセスは、写真と3Dエッチングを組み合わせた革新的なハイブリッド技術だ。ユリス・ナルダンは、わずか10 年で、時計製造におけるポールポジションを獲得したといえよう。

ジン、60分積算計を備えた「ミッションタイマー」の25周年限定モデル「EZM1.1S」が発売開始

1997年に誕生したジンの伝説的なシリーズファーストモデルから25年を経て、ファン待望のミッションタイマー「EZM1.1S」が世界限定500で発売となった。このモデルは、ドイツ税関刑事局の特殊部隊である税関局支援グループ(ZUZ)の要請で開発されたクロノグラフである。

本作にはジンのクロノグラフムーブメント、キャリバーSZ01が搭載される。このクロノグラフはセンターに60分積算の分針が配置されており、よりすばやく簡単に正確な時間計測が可能となっている。

視認性が最優先されたクロノグラフ
 ジンは、実用性を最も重視したアイコニックなモデル、ミッションタイマーの誕生から25周年を記念し、新作「EZM1.1S」を世界限定500本で発売を開始した。ZUZの隊員20名全員に支給され、重要な装備品のひとつとして活躍した、オリジナルの「EZM1」のスタイルを継承し、新たに誕生したのが本作だ。

EZM1.1S

ジン「EZM1.1S」
カウレザーストラップの他にシリコンストラップが付属し、表情を変えて楽しむことができる。自動巻き(Cal.SZ01)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約46時間。SSケース(直径43.0mm、厚さ16.4mm)。20気圧防水。91万3000円(税込み)。
 本作の表示は、ふたつの大きな特徴がある。ひとつは、積算計が1回の針の動きで30分ではなく60分を計測するという点。もうひとつは積算計がスモールダイアルではなくダイアル外周の目盛で読み取るため視認性が高いという点だ。

 さらに、通常のクロノグラフに搭載される小秒針時計コピーや12時間積算計を排除したため、時間計測のクロノグラフ機能、とりわけ秒と分積算計に特化したデザインとなっている。視認性をより高めるために、針、目盛、数字以外のミッションに必要のない表示は赤で目立たなくさせている。

 またクロノグラフの設計のみならず、ケースもプロフェッショナルな実用性に配慮し、細部まで実用性に気を配った設計である。分刻みで両方向に回転するカウントダウン式パイロットベゼルは、ビスにより特殊結合方式で固定されているため、絶対に外れることがない。さらに、リュウズとプッシュボタンを通常とは反対側の9時位置に配置しているため、腕の自由な動きを阻害せず、これによりクロノグラフは力の一番強い親指で操作することが可能となっている。プッシュボタンはD3システムという特殊設計のため、水中でのクロノグラフ操作も可能だ。

EZM1.1S
裏蓋にはEZM1.1と刻まれ、世界限定500本である印のシリアルナンバーが入る。ブラック・ハード・コーティングを施したステンレススティール製ケースのため傷がつきにくい。
「最適な視認性と迅速な時間計測」という本質を追求した腕時計
 ジンのミッションタイマーは、パイロット、ダイバー、消防士、レスキュー隊員、ドイツ警察の特殊部隊GSG9(ドイツの連邦警察の対テロ特殊部隊でヨーロッパ諸国の同種舞台の中でも主導的な立場にある部隊のひとつ)といったプロフェッショナルなユーザーのために設計されている。ありとあらゆる過酷で複雑な外的要因に耐えうるものでなくてはならないため、EZM1.1Sは視認性や機能性のみならず高い耐久性も備えている。

EZM1.1S
ベゼルのキーマーク、時・分針とクロノグラフ分・秒針・インデックスには夜光処理が施されているため暗所でも正確に時間を読み取ることができる。
 Arドライテクノロジーは風防の曇りを防止し湿気からムーブメントを守り、特殊オイル66-228を使用して-45℃から+80℃の温度環境下で安定した動作制度を保証する。光の乱反射を防ぐサンドマット仕上げのケースは、テギメント加工をベースとしたブラック・ハード・コーティングにより表面が硬化され、耐傷性も高い。

「ルイ・ヴィトン」からボルダリングをモチーフにした新作バッグ&レザーグッズ

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ボルダリングをモチーフにしたメンズの新作バッグとレザーグッズを発売した。

ルイヴィトン新作https://www.rasupakopi.com/vuitton_z9.html

 モノグラム・モチーフをエンボス加工した“トリヨンレザー”(牛革)をベースに、カラフルなボルダリングの“ホールド”(壁を登る際に手や足をかける突起物)をあしらったデザインで、「故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)=メンズ アーティスティック・ディレクターが唱えた“BOYHOOD IDEOLOGY(ボーイフッド・イデオロギー、純粋な少年の感性で世界を見るという考え方)”をスポーツを通して表現した」と説明する。