ウブロ新作発表イベントに潜入!前園が選ぶ注目選手は…

元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が10月29日、ウブロ表参道ブティックで行われた「ウブロ FIFAワールドカップ カタール 2022™ 開催記念イベント」に登場。当日はアーティストの田村大氏も登壇し、同氏とトークショーを行った。

 ウブロは今月より行われるFIFAワールドカップカタール大会におけるオフィシャルタイムキーパーであり、日本代表のアパレルプロバイダーも務めている。

 ウブロがワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを務めるのは2010年の南アフリカ大会からで、今回のカタール大会で4大会連続となる。

■前園「サッカー=ウブロのイメージがある」
ウブロのレフェリーボードを掲げる前園氏

 ウブロの時計を普段から着用しているという前園にMCが同ブランドについて訪ねると、「ウブロは個人的にも好きなブランドで着用させてもらっています。子ども達も関わるチャリティイベントも行っていて、僕も参加させてもらったことがあります。ウブロ コピーはこのようなイベントをたくさん行っていて、サッカー=ウブロというイメージです」と前園。また、イベントではW杯カタール大会で使用するレフェリーボードがスイスから届けられ初お披露目された。レフェリーボードを掲げた前園は「レフェリーの経験がなく、なかなかできないことなので緊張しました。トップレベルのレフェリー以外で掲げたのは僕が初めてではないでしょうか?」と感想を述べた。

■厳しい戦いになると予想する前園。注目選手は堂安律と吉田麻也
 カタールW杯の日本代表メンバー発表が11月1日の14時に行われる。MCがメンバー発表に関する印象について質問すると、前園は「誰が選ばれても選手は揃っている。今回は26人というイレギュラーなメンバー選考でスタメン11人だけでなく、ベンチも重要になってくる。森保監督はその辺りも色々考えてメンバーを選ぶのではないかと思う」と答えた。そして、日本代表の注目選手について聞かれると、堂安律と吉田麻也の名前を挙げた。ウブロのイベントで共演した経験もある堂安については「自分もドリブラーだったということもあり、期待している」と語った。34歳のベテラン吉田麻也については、「若手がのびのびできるのはベテランとのバランスが大事。経験値のある選手で、苦しくなった時にチームを鼓舞する役目を果たしてくれるだろう」と語り、大きな期待を寄せている。

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 また、本イベントではアーティストの田村大氏もゲストとして登壇。前園と同じ吉田麻也を注目選手として挙げた。日本代表の大型イラストを制作するため、選手達が参加したウブロの撮影現場に足を運んだという田村氏。そこで吉田麻也が、恥ずかしがりながらも膝をついて大声で叫ぶ姿を見てファンになったことが注目の理由だという。

 さらに、MCから日本代表のW杯での戦いに関して質問された前園は、「ドイツ、スペイン、コスタリカと同じ組で非常に厳しい。ただ、世界中がドイツとスペインに注目しており、日本は勝てないと思われている部分に隙があると思う。相手をリスペクトするのは必要だが、リスペクトしすぎないこと」と述べた。また、「初戦で対戦するドイツは、鎌田など多くの日本人選手がプレーしていて、長谷部も代表合宿に帯同するなど情報もあると思う。これは毎回同じだが、初戦がとにかく大事」と、ドイツ戦の重要さを語った。

■前園が日本代表以外で注目する選手はウブロアンバサダーでもある“あの選手”
 前園は日本代表以外の注目選手について、今回が最後のW杯となるであろう、メッシとクリスティアーノ・ロナウドの名前を挙げた。さらに、そこに割って入ると考えられるフランス代表のムバッペにも注目しているという。同選手は2018年にウブロのアンバサダーに就任しており、同ブランドとも繋がりのある選手だ。前園は日本代表に対して「最後の1秒まで何があるか分からない。何があっても最後まで諦めずに戦ってほしい。そういうことをしていくことで何かに繋がると思う。最後まで頑張ってほしい」とエールを送った。

■今回発表の新モデルはデザイン性と機能性を兼ね備える
ビッグ・バンe FIFAワールドカップカタール2022TM

 ウブロが今回発表した「ビッグ・バンe FIFAワールドカップ カタール2022™」及び「ビッグ・バンeブルー ヴィクトリー」はデザイン性と機能性を備えた革新的な第3世代の最新コネクテッドウォッチとなっている。試合開始後にマッチモードとなり、この時計のために制作されたタイムライン機能が作動してその試合における最も重要なシーンをとらえることができるという。さらにハードウェアとしては、加速度センサー、ジャイロスコープ、マイク、スピーカー、GPS、心拍数モニターを搭載。あらかじめ、搭載された一連のアプリによって日々のアクティビティや健康を記録することができるという。日本限定モデルのブルーヴィクトリーは限定150本となっており、11月7日から「ウブロブティック」及び正規販売店で販売される予定となっている。

 開幕まで1ヶ月を切ったカタールW杯。メンバー発表で森保監督はどの26人を選ぶのだろうか。日本代表のW杯への戦いがすぐそこまで近づいている。

ウブロの「ビッグ・バン ウニコ」に、今夏だけの世界限定200本のパープルモデル登場

この夏、ウブロからシリーズ初となる新色、パープルの「ビッグ・バン ウニコ」が世界限定200本で登場した。

2022年の夏は、パープルで攻めろ!
“サマー・イン・ザ・シティ”をテーマにデザインされた色鮮やかな新型モデル「ビッグ・バン ウニコ サマー パープル」は、大胆でありながら高級感もしっかりと感じられる、洗練された見た目が特徴。ビーチやクラブなどで夏を思う存分満喫する時に付けていきたい、人目を引くこと間違いなしの注目ウォッチだ。

軽量な素材であるアルミニウム製のケースは、アルマイト加工、サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げが施されており、優れた耐久性が保証されている。また、ムーブメントには、マニュファクチュール製キャリバーHUB1280を搭載。ホワイトの夜光塗料が施されたパープルの針とインデックスの間から覗くコラムホイールが、時計好きにはたまらないディテールとなっている。

さらに今回の新型モデルには、ケースと同じパープルのストラップが2本付属されている。1本目のストラップは、パープルステッチのベルクロストラップで、スポーツタイプのクラスプで開閉する。2本目は、ウブロの特徴である天然素材のラバー製。いずれもウブロが特許を取得した「ワンクリックシステム」が搭載されており、ストラップの交換も簡単だ。

ウブロ公式オンラインブティック「ウブロ e-ブティック」をはじめ、世界のウブロ時計偽物ブティック、正規販売店で販売予定の新型モデルは、世界限定200本なので暑い夏シーズンを迎える前にチェックしておきたい。

クロノグラフの歴史を感じられるスピードマスター

今までも2カウンターのスピードマスターはありましたが、
文字盤中央に同心円状に配置された3つのスケールがとても新鮮に感じます。
これは巻貝やかたつむりを意味する「スネイル」と呼ばれるデザインで3つのリングはそれぞれ「テレメーター」「パルスメーター」「タキメーター」と
なっています。

時速の測定ができる「タキメーター」はベゼルにも配置されており、従来のスピードマスターでもおなじみの機能ですが、文字盤内に配置されたタキメーターはベゼルにタキメーターより最小数値が異なっています。

時速60キロまでの計測は今まで通り、ベゼルのタキメーターで計測し、それ以下の場合は時速20キロまで文字盤内のタキメーターを使用して計測が
出来るようになっています。

その外側は「パルスメーター」となっています。
パルスメーターは心拍数を計測できるメーターです。
使い方はクロノグラフをスタート後、脈を測り拍動が30回になったらクロノグラフをストップさせます。

https://www.pinterest.jp/rasupa2008/
その時にクロノグラフ秒針が示している数字が1分間の心拍数となり、1分計測しなくても短時間で心拍数を測れる機能となっています。

OMEGA スピードマスター クロノスコープ 329.30.43.51.02.002

さらにその外側が「テレメーター」です。
テレメーターは音の速度を利用して対象との距離を計測することが出来ます。
例えば雷が鳴った時に雷の光を確認したときにクロノグラフをスタートさせ、雷の音が聞こえたときにストップさせます。
その時にクロノグラフ秒針が示している数字が雷の発生場所と現在地の距離となります。

OMEGA スピードマスター クロノスコープ 329.30.43.51.02.002

このようにクロノグラフを用いて様々な計測を行える時計は過去の大戦時などで攻撃してくる敵の大砲の距離の計測や負傷した兵士の看護な度に重宝されミリタリーウォッチに採用されてきました。
このクロノスコープも1940年から続くオメガのクロノグラフの歴史からインスピピレーションを受けてデザインされています。
レトロな意匠を継承しながらも、現代の技術を用いてつくられ高級感があり独特な存在感を放つ、とても興味深いモデルです。